未経験からWebデザイナーになった方や経験の浅い方、素人の方のWebデザインにありがちな「ださい」デザインの特徴を3つご紹介します。

Photo By: Grey World

【1】ドロップシャドウが濃くて深い

ドロップシャドウというのは、文字や画像に影を付けることなのですが、未経験者さんや経験の浅い方、素人さんが作成するドロップシャドウの特徴はとにかく影の色が濃くて、距離が深い!

こういうドロップシャドウは大抵ださいです。

典型的なパターンは↓こんな感じ。





一気に素人っぽいですよね^^;

ちょっと手を加えて、素人っぽくないドロップシャドウを作ってみます。

上の文字のまわりに白ふちをつけて、ドロップシャドウの影を薄くし、距離も縮めてみたのが以下。





だいぶマシになりましたよね?

【2】蛍光っぽい色を使う

最近はだいぶ減ってきた感がありますが、蛍光っぽい色を使って「ださい」うえに、目がチカチカして、大変見づらいデザインをする人がいます。

↓こんなの。





水色系、黄緑系の蛍光っぽい色が多いです。

全体のデザインの中で、ワンポイントで使用し、うまく調和できればいいのですが、自信が無い場合は使わない方が無難です。





こんな感じで、色の明るさを落としてやるといいです。

【3】「MSゴシック」「MS明朝」を使う

WindowsでWebデザインをする人になりますが、フォントで「MSゴシック」「MS明朝」を使うと「ださい」です。

海外のサイトが日本語サイトを作ったような感じですね。

↓こんな感じ。





「MS Pゴシック」「MS P明朝」を使えばいくぶんかはマシになります。





「P」は“プロポーショナルフォント”を意味するのですが、文字の幅が適切に指定されているため、ほどよく詰まってくれます。

ただ、これでもやっぱり「ださい」ので、Windowsならせめて「メイリオ」、Adobe製品がインストールされていれば、「小塚ゴシック」「小塚明朝」が入っているはずなので、フォント選びで迷ったら、これらを使うと無難です。





ださくないですよね?

まとめ

これまでご紹介した、「ださいデザイン」はWebデザインに限らず、WordやExcel、PowerPointなどのMS系ソフトで資料を作成する際にも同じことが言えます。

「ださいデザインになってしまう」「ださいデザインをしてしまう」理由はセンスの問題もありますが、他の要因のひとつとしては、ソフト側のデフォルトで設定されている装飾や機能をそのまま使うとこのような「ださいデザイン」になりやすいです。

そのため、ちょっと設定を工夫したり、標準的なものばかりを使わないことで、「ださいデザイン」から脱却することができますので、この辺を意識してデザインをしてみてください。